こんにちは!ネイビーです。
12月に入り、ふるさと納税も今年分の寄付に入れようと、申し込みが増えている時期かと思います。
ふるさと納税は、寄附金額は所得税・住民税から控除されるという節税メリットがあり、自己負担金額は2,000円ほどで、寄附をした自治体からは返礼品が届くという素敵なシステム。
そして12月は、その年の大体の年収が分かってくるので、あとどれくらい寄附できるかがだいだい計算できるようになります。
寄附できる枠がまだある方は、今年の分の寄附や返礼品を考える時期です。
ただ、忙しい時期でもあるので、それほど検討に時間が割けないかも知れません。
おすすめなのが、あまり時間を使わずに寄附の手続きができるのが「ふるさとプレミアム」。
TVで宣伝しているサイトのような知名度はないかも知れませんが、初心者にも分かりやすいコンテンツと、Amazonギフト券が還元されるキャンペーンなどが魅力です。
この記事では、ふるさとプレミアムの特徴や今行われているキャンペーンをご紹介します。
ふるさと納税が気になっている方の一つの参考になれば嬉しいです。
ふるさとプレミアムの特徴
ふるさとプレミアムを運営しているのは、2001年設立の株式会社ユニメディア。ふるさと納税サイト以外にも、スマートフォン向け広告や企業の課題解決・サービスのサポートとおこなっています。
ふるさとプレミアムは、2015年12月より運営を開始しています。
ふるさとプレミアムの特徴は、主に下記の5つ。
- 寄付金額に対してAmzonギフト券の還元がある
- 家電・電化製品の返礼品の品ぞろえが充実している
- サイトのコンテンツが分かりやすい
- 取り扱いの自治体・返礼品の数が少ない
- 支払い方法がクレジットカードのみ
1.寄付金額に対してAmzonギフト券の還元がある
ふるさとプレミアムで寄付をすると、寄付金額に対してAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを常時開催しています。
今の期間(2021年12月1日~31日まで)は、寄付金額に対して7%のAmazonギフト券、返礼品をクラウドファンディングの中から選ぶとなんと10%のギフト券!トップクラスの還元率になります。
還元されたポイントなどが、買いたい商品がないとか期限が短かかったりすると利用もしにくいですよね。Amazonだとそんな心配もほとんどありません。(Amazonギフト券の有効期限は10年)
もらえるパーセンテージが明示されていて、還元の金額もスッキリ分かりやすいです。
2.家電・電化製品の返礼品の品ぞろえが充実している
返礼品に食品などではなく、家電・電化製品が欲しい人もいると思いますが、ふるさとプレミアムは家電・電化製品の品ぞろえが充実しています。
欲しいけど買うのはちょっとと迷う電化製品を、返礼品で選べるのは、とても魅力的。そして寄附の還元でもらったAmazonギフト券で、さらに電化製品のオプション品や周辺機器をAmazonで買うという使い道も!
3.サイトのコンテンツが分かりやすい
ふるさとプレミアムは、サイトが見やすく分かりやすいです。
人気返礼品ランキングはもちろんのこと、返礼品を探しやすいように、カテゴリー、金額、自治体、そしておすすめ特集とコンテンツが分かれていて、目的別に素早く検索できるようになっています。
また、手続きの手順やキャンペーンについても解説が分かりやすく、初心者に親切なサイトになっています。
4.取り扱いの自治体・返礼品の数が少ない
取り扱いの自治体や返礼品の数が少ないのは、デメリットのように思えますが、あまり多くても選ぶ時間がかかってしまうのも事実です。
サイトを見ていて、返礼品が少なくて残念という印象は受けず、むしろ厳選された返礼品が揃っている印象です。どうしても寄付したい自治体がある、欲しい返礼品があるなどのこだわりがなければ、必要十分なサイトだと思います。
5.決済方法がクレジットカードかAmazon Pay
支払い方法は、クレジットカードかAmazon Pay です。決済方法に多様な選択肢がないことで、手続きがスッキリと分かりやすいかと思います。
Amazon Pay は、2021年12月より使えるようになりました。Amazonでアカウントにクレジットカードを登録してあれば、決済時のクレジットカード情報の入力は不要です。
Amazon Pay で支払いたい時は、決済方法を指定して絞り込むと、Amazon Pay対応の返礼品を楽に検索できます。
ふるさとプレミアム キャンペーンと注意事項
ふるさとプレミアムでは、寄付金額に対しての還元で2つのキャンペーン(併用不可)をおこなっています。
エントリーが必要なので、寄附の前に必ずエントリーをしてください。
キャンペーン期間と適用条件
期間:2021年12月1日~12月31日までの寄附
適用条件:
・会員登録を完了している
・キャンペーンコードを入力しエントリーをおこなった後に寄附をしている
Amazonギフト券 最大10%プレゼントキャンペーン
通常のふるさとプレミアムの寄附 → 寄附金額の7%分
ふるさとプレミアムクラウドファンディングの寄附 → 寄附金額の10%分
プレゼントの時期:2022年2月25日前後(マイページにてギフト券コード取得可能)
さらに、Amazon Payを使って決済すると、抽選で100名に1万円分のAmazonギフト券をプレゼント☆
QUOカードPay 最大11%プレゼントキャンペーン
通常のふるさとプレミアムの寄附 → 寄附金額の8%分
ふるさとプレミアムクラウドファンディングの寄附 → 寄附金額の11%分
プレゼントの時期:2022年2月25日前後に、メールアドレス宛にふるさとプレミアムからQUOカードPayを送付
注意事項
- ポイントサイト経由でエントリーはできません
- 「オフィスでふるさと納税」経由での寄附はキャンペーンの対象外になります
- 複数のキャンペーンにエントリーした場合は、寄附申込みのすぐ前のエントリーが適用となります
- 寄附した後に、ふるさとプレミアムを退会するとキャンペーンの対象外になります
他にもある注目ふるさと納税サイト
ふるさと納税サイトは、数多くありますが、ここでは6つのサイトに注目してみました。
ふるさとチョイス | 自治体、返礼品の数が他サイトを凌駕している。決済の手段も多い。 |
楽天ふるさと納税 | 楽天ユーザーならポイントUPもしやすく、サイトも使いやすい。キャンペーンやセールで還元率を最大30%まで上げることが可能。 |
ソフトバンクの子会社が運営。オリジナルの特産品がある。決済の手段が多い | |
ふるなび | ふるなびコイン最大12%還元(~2022年1月31日まで) |
ANAマイレージクラブ会員の登録があれば、1%のマイル還元がある。 | |
寄付金額の1万円以上で、最大8%分のAmazonギフト券プレゼント(~2021年12月31日)*キャンペーンコード入力要 |
自治体、返礼品の数がダントツで多いのがふるさとチョイス。
楽天ユーザーなら、楽天市場と変わらない使い勝手の楽天ふるさと納税
また、
気になるサイトがあったら、ちょっとのぞいてみてください。
ふるさとプレミアム まとめ
ふるさとプレミアムの特徴
- 寄付金額に対してAmzonギフト券の還元がある
- 家電・電化製品の返礼品の品ぞろえが充実している
- サイトのコンテンツが分かりやすい
- 返礼品は少な目だが、自治体を厳選しているので安心して申し込める
- 支払い方法がシンプル
楽天ふるさと納税が総合的には一番かなと思うのですが、還元率を上げるためにセールの買い回りをしたり、数多くある返礼品の中から欲しいものを選んだりと、忙しい12月にやるのはなかなか大変です。
その点
返礼品は多くないですが、むしろ厳選されているものばかりで、選ぶのも簡単で確実です。
そして還元率は、Amazonギフト券で最大10%、QUOカードPayなら11%というキャンペーン中!返礼品や自治体にこだわりがなければ、なかなかいい選択肢だと思います。
ふるさと納税サイトは、複数利用しても大丈夫なので、一度ふるさとプレミアムものぞいてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!