こんにちは!ネイビーです。
先日、2021年10月にオープンしたイオンモールNagoya Noritake Garden に遊びに行ってきました。
訪れた日は、穏やかに晴れた12月の平日。芝生広場を見渡せるテラス席で気持ちのいい時間を過ごせました。もちろん店内もくまなく歩きまわりましたよ。
今までのイオンモールとは少し違った印象で、ショッピングはもちろんできるのですが、開放感があり落ち着いた時間がすごせる場所だなと思いました。
魅力的なお店が多く、食べたいものもすごくたくさんありました。お昼はここ!と決めていたレストランは、着いた時にはもう大行列になっていたので、やむなく断念。次に行く時の楽しみにします。
この記事では、モールの中を散策して気になったお店(食べる系多め)をご紹介したいと思います。新しくできたイオンモールNagoya Noritake Garden。そこで感じたワクワク感が伝われば嬉しいです。
イオンモールNagoya Noritake Gardenで気になったお店 グルメ・フード
まず、一番最初に出会ったお店がこちら、『ザ・シティ・ベーカリー』。食べたいものとしてピックアップしていた「プレッツェルクロワッサン」を売っているお店です。外におしゃれなテラス席もありました。
ランチに決めていたお店があったので、先を急ぎます。目的地は、『君のハンバーグを食べたい(キミハン)』です。平日だから・・・と思ってましたが、甘かった。あまりの大行列に、断念しました。
食べる気満々だったので、この後別のお店に決めてごはんを食べましたが、午後1時くらいにキミハンの前を通った時は店側だけの行列になっていました。
キミハンをあきらめた後は、しばらく1階と2階のレストランを見て歩きます。
路地裏カリィ侍やコメダ珈琲店など、ノリタケの森側に位置するお店は、テラス席が窓の向こうに見えて、開放感があります。
雅じゃぽさん、一度目は待っているお客さんでメニューのサンプルが見えなかったのですが、後で通ったときにローストビーフを発見!
でも、YOSHIMIさんの牛トロがとろけるローストビーフ丼も絶品でした♪満足です。
イオンモールNagoya Noritake Gardenで気になったお店 雑貨・その他
1階と2階にある『TSUTAYA BOOK STORE』。1階から入って店内をどんどん進んで行くと、2階に上る階段があります。そして、その先に目をやると、・・・なんともびっくりな超大型の本棚が!この本棚は本物ではなくディスプレイなのですが、とても大きくて圧倒的な存在感。初見の人は必ず写真を撮っていくのではないでしょうか。
写真を撮る人が多くて、なかなか人が途切れません( ;∀;) 人がいなくなるタイミングを待つのに結構時間を使いました。
写真を撮った後は、店内をゆっくりと散策。本だけではなく雑貨屋さんのような陳列があったり、素敵な休憩場所もあったり、そうそうスタバもありました!
コーヒーを飲みながら、のんびりと好きな本を読む。本屋さんの中でそんなことができるなんて、本好きにはたまらないですね。
そのTSUTAYAさんの隣にあるのが『DULTON DAY STACK 』。初めて見るけど・・・と思ったのですが、東海エリア初出店だそうです。納得。
中のインテリア雑貨は、オールドアメリカンな感じがしました。ちょっと惹かれたのが、キャンプ用品が陳列されているコーナーにあったランプ。
中の火は本物ではなくLEDなのですが、ゆらゆらと揺れるような感じがいいのです。ポップを見ると、単なるランプではなくBluetoothスピーカーだそう。ますます欲しくなってしまう・・・
『無印良品』と『3COINS plus』、どちらも普段行っている店舗より大きくて、品数も多くテンションが上がりました。
3階には、LEDドームシステムを導入した『コニカミノルタプラネタリウム満天』があります。
プラネタリウムのお隣は、アミューズメント施設『namco』。懐かしい(80年代の)アーケードゲームもありました。
1階の一番奥の方にある『イオンスタイル』。食品のコーナーですが、すごく広いです。イオンモールの西側にはマンションができるそうですが、そのマンションから一番近い所にイオンスタイル、郵便局、クリーニング、イオン銀行ATMと普段の生活に密着している店舗や施設が配置されています。イオンの2階にデッキで接続されていて、とても便利そうです。
帰りも徒歩なので、イオンスタイルはちらっと見ただけでした。レジゴーを使ってみたかったのですが、今回はやめておくことに。こちらも次回の楽しみにしたいと思います。
イオンモールNagoya Noritake Gardenへのアクセス
名古屋駅からイオンモールへは徒歩で移動しました。高島屋の前から私の足で、大体12分くらい。坂道もないので、それほど負担ではありません。
私が行った日は割と暖かく穏やかな日でしたが、雨の日や寒暖の厳しい日は、「地下道+ルーセントアベニューL4出入口」を利用するのがおすすめです。
アクセス
【近隣駅から徒歩】
名古屋駅から徒歩12分
地下鉄東山線 亀島駅2番出入口から徒歩6分
名鉄名古屋本線 栄生駅から徒歩10分
【名古屋駅からバスの利用】
(1)名古屋駅バスターミナル6番乗り場から → ノリタケの森下車
(2)名古屋駅バスターミナル11番乗り場から → トヨタ産業技術 → 記念館経由 → ノリタケの森下車
公式HPのアクセスガイドは、とても詳しく説明がされています。初めて訪問される時は、こちら(アクセスガイド)をご覧いただくと便利かと思います。
イオンモールNagoya Noritake Garden公式HP ▽
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ノリタケの森
ノリタケの森は、株式会社ノリタケカンパニーリミテドが開設した陶磁器に関する複合施設です。オープンは、2001年10月5日。現在はちょうど20周年にあたります。
豊かな緑と明治に建築された赤レンガの建物の景観がとても綺麗。数々の受賞や認定を受けているそうです。
ギャラリーやクラフトセンター、カフェ・レストランもあるので、次はノリタケの森にも行ってみたいと思います。
ノリタケの森の公式HPです ▽
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まとめ
テイクアウトした『ザ・シティ・ベーカリー』のパンもとても美味しかったです。特に気に入ったのは、「プレッツェルクロワッサン」。サクッとした食感がありつつも、普通のクロワッサンよりモッチリしているというか、もっと重めな感じ。食べ応えがあり、塩味もいい感じにアクセントになっています。評判が高いのも納得です。これは絶対リピートしようと思いました。
イオンモールNagoya Noritake Garden は、都会の中にありながらも自然の中に溶け込んでいるコンパクトなショッピングモール。郊外の広くて壮大なショッピングモールでもなく、流行の先端のキラキラと華やかなショッピングビルとも違う、今までとは違った新しい形のショッピングモールです。
建物の3階までが商業施設、その上にオフィスと大学のキャンパスが入るということも、他のイオンのショッピングモールとは全然違います。外観も、ショッピングを全面に出していない感じで落ち着いていて、お隣のノリタケの森との調和もとれています。
ノリタケの森のレンガ倉庫と大きな木が並ぶ道を抜けて歩いていくと、池や芝生の広場があり、まさにメインコンセプト通りの「自然と自然になれる場所」。とても素敵なショッピングモールでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!