本を聴くのは効果あり!オーディオブック「オーディブル」を勧める5つの理由

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オーディオブックってご存じですか?

本は普通は読むものですが、オーディオブックでは、ナレーターや声優など声のプロが読んでくれたものを聴くことができます。

いわゆる「聴く読書」。

そんなので頭に入るの?って思いますよね。私も半信半疑でした。

ところが体験してみたらこれが結構イイのです。

私が申し込んだのは、AmazonのAudible(オーディブル)。読んでみたかった本がラインナップにあったのと、長時間電車に乗る予定があったのが大きな理由です。(あ、無料体験ができるというのもありました!)

体験のきっかけはそんな感じです。

Audible(オーディブル)を使ってみて、良かったなと思うポイントやちょっとここがなぁ~と思うポイントをまとめてみました。

「気になってるけど、どうなんだろう?」と思っている方の参考になれば嬉しいです。

目次

オーディオブックとは?

オーディオブックとは、書籍を音声のプロが朗読したものを音声コンテンツとし、それを提供するサービスです。

オーディオブックを使うことで、活字を読むことなく「聴くこと」で読書ができます。なので「聴く読書」と説明されることが多いですね。

主要オーディオブックアプリ(サイト)は、下記になります。

  • Audible(オーディブル)
  • audiobook.jp
  • Audiobooks HQ
  • himalaya
  • Kikubon

それぞれに特徴があり、値段や使い勝手、強いカテゴリーなどが違います。

その中で、私が体験したのは、AmazonのAudible(オーディブル)。他との比較で下記の点がいいかと思いました。

  • ジャンルに偏りがなくバランスがいい
  • 英語コンテンツやポッドキャストがある
  • アプリが使いやすい
  • 無料体験があり、体験期間も長い
  • キャンセルも簡単にできる

おすすめはAmazonのAudible(オーディブル)

*ここからの説明は、カタカナの「オーディブル」に統一します。

Amazonのオーディブルを選んだ理由は前項にも書きましたが、総合的なバランスが良く『オーディオブック』をまず試してみるのには、オーディブルが最適だと思います。

■オーディブルの特徴

会費月額1,500円(税込)
タイトル数聴き放題対象:12万作品(うち和書は約1万作品)
ジャンルビジネス・文学・エンタメ・実用書・ラノベ・教育・学習・児童書・洋書などジャンルは多岐にわたる
無料体験30日間
購入会員は30%割引で購入できる
その他オリジナルコンテンツ
ポッドキャスト

オーディブルのメリット・デメリット

オーディブルのメリット・デメリットについて

メリットを教えてくれる?

オーディブルというかオーディオブックという観点が大きいですが、メリットを簡単に言うと下記のようになります。

メリット

ながら読書や隙間時間の利用ができる

とりかかるハードルが低い

朗読のスピードが変えられる

時間や場所を選ばない

記憶の定着に効果がある

紙の本を読む時には、時間を空けて読書の準備をしなくてはいけません。

本を持つのに手を使い、文章を読むのに目を使いますが、オーディオブックは耳だけなので(だけと限ってしまうとちょっと言い過ぎかもしれませんが)、何かをしながら読書ができます。

運動をしながら

家事をしながら

散歩をしながら

読書ができます。

スマホ(と 外ならイヤホン)があれば、いつでもどこでも読書にとりかかれます。

それいいね!紙の本を持ち歩かなくてもいいのも助かる♪

オーディブルは、再生の速度を変えられる点もいいです。

小説ならセリフや情景描写が伝わるようにじっくりと

自己啓発やビジネス系の本なら、ちょっとピッチを上げて 

英語の勉強の時は、自分のレベルに合わせてスピードを変えていく

という使い方もできます。

同じ書籍なら、2度目はスピードを上げてなど、繰り返し聴くことで記憶に定着します。

じゃあ、デメリットは?

デメリット

  • リストや図解、写真などを同時に見ることができない
  • 「読む本」に比べてラインナップが少ない
  • 「読む本」のサブスクに比べて料金が高い

紙の本の場合、写真や図、イラストなど文章以外のものも文章と一緒に見ることができますが、オーディオブックではそれができません。

それから、紙の本とは別にコンテンツ制作をしないといけないので、どうしてもラインナップが少なくなり、サブスクの料金も高くなってしまいます。

NAVY

紙の本との単純比較は難しいですね

紙の本との比較というより、オーディブルを使うメリットをどれだけ感じるかというところでの判断になると思います。

あと、耳で聴くだけで本の内容が分かるかな?という疑問ですが、十分に分かります。私はむしろ、聴く方がいいかもと思ってしまいました。

プロの方の声はとても聞き取りやすく、内容も頭に残ります。

ビジネス系の本もいいのですが、特に小説が想定外でした。

情景が見えるように感じて、ストーリーに引き込まれて涙したこともありました。

おもしろい話は、吹き出してしまうほどおもしろい!

感情が揺さぶられる小説・文学作品は、家で聴くことを推奨します。

外で聴くなら、ノイズキャンセリングのワイヤレスイヤホンがおすすめ!
電車の中でもオーディオブックに集中できるのは、ものすごいメリット。
お手頃な値段で、品質がいいイヤホンを下記の記事で紹介しています。

オーディブルの無料体験申込みと始め方

オーディブルの無料体験の申込み

申込みは、Amazon HP(ブラウザ)のバナーから手続きできます。

こちらからジャンプします。

ここでキャンペーンのお知らせ

2024年2月29日までは2カ月無料のキャンペーンをやっています
オーディブルが気になる方は、少しでも長く体験できるこの機会にどうぞ!

オーディブルの無料体験はこちら

オーディブルは、無料体験の期間が過ぎると、有料会員に移行します。
課金される日にちは、「アカウントサービス」で確認できます。

オーディブルの始め方

無料体験の申込みが終わったら、やることはあと二つです。

オーディブルの始め方

  • アプリをダウンロード
  • オーディオブックを選ぶ

アプリのダウンロード

Amazonオーディオブック - オーディブル
Amazonオーディオブック – オーディブル
開発元:Audible, Inc.
無料
posted withアプリーチ

オーディブルは、アプリを使って再生します。まずはアプリをダウンロードしましょう。

オーディオブックを選ぶ

選び方も複数あります。

  • アマゾン公式サイトで選ぶ
  • オーディブル公式サイトで選ぶ
  • アプリの中で選ぶ

簡単なのは「アプリの中で選んでそのまま聴く」方法ですが、たくさんの作品の中から選びたい場合は、「アマゾン公式サイト」がおすすめです。

AmazonのAudible オーディオブック のページでは、ピックアップされたおすすめの書籍が一覧になっています。
また、左側のメニューから絞り込みもできるので、聴きたい本がすぐに見つかると思います。

Amazon Audible トップページ
Amazon HPより

ところで良かった本ってある?

個人的にですが、良かったと思う作品をいくつか挙げます。

どの本も学びや気づきがあり、出会って良かったと思いました。

まだまだたくさん「聴きたい本」があるので、楽しみです。

オーディブルの無料体験はこちら

オーディブルの解約方法

解約方法が分かっていると、試しに申し込む際にも安心ですよね。ここでは解約(退会)のやり方も説明しておきます。

オーディブルの無料体験後は、月額1,500円で聴き放題になります。

知らないうちに有料になっちゃうの?

NAVY

解約の手続きをしないと自動的に有料会員に移行します
移行したくない場合は、キャンセルの手続きをしてくださいね

無料体験の期間内にキャンセルすれば、自動で有料会員になることはありません。

試してみて、無料体験の期間のみで利用を辞めたいと思ったら、キャンセルの手続きをしましょう。

Amazonがすごいところは、解約もサクッとさせてくれるところ。

そういう安心感があるので、無料体験に申し込むのも割と軽い気持ちでできます。

何か注意することはある?

キャンセルの申込みは、アプリからできないので、注意してください

退会(解約)手続きは、ブラウザでおこないます。

audible 公式HP

スマホの場合は、アプリの利用ではなく、ブラウザのaudible公式HPにサインインしてから操作をおこなってください。

退会手続きの流れは下記の通りです。

STEP
アカウントサービスに遷移
STEP
デジタルコンテンツとデバイスー「Audible設定」をクリック
STEP
会員情報ーお支払い方法ー「支払い方法を変更する」をクリック
STEP
画面左のメニュー内「アカウント情報」をクリック

カード情報に目が行きますが左にあるメニューから選んでください

STEP
会員タイプの下にある「退会手続きへ」をクリック

以降、ガイドに従ってバナーをタップ


NAVY

ちょっと分かりにくい箇所をピックアップしました

アカウントサービス一覧の画面
アカウント情報を選択すると表示される画面

オーディブル以外のオーディオブックアプリのご紹介

オーディブルの他にもオーディオブックアプリがありますので、いくつかご紹介します。

オーディオブック.jp

オーディオブックで、オーディブルとよく比較対象になるのが「オーディオブック.jp」です。

■オーディオブック.jpの特徴

会費聴き放題プラン月額950円(税込) 他に年払いや月額会員プランもあります
タイトル数聴き放題対象:約1万5000作品
ジャンルビジネス・自己啓発・語学・実用書・教育・学習などビジネス系の書籍が多い
無料体験14日間 *聴き放題プランのみ
その他日本語書籍が充実している(書籍ラインナップ数1位)

オーディブルと比較をすると、オーディオブック.jpの方が、日本語の書籍の数が多く、聴き放題の料金が安いです。

オーディオブック.jpは、ビジネス・教養系のジャンルのものが多いので、そのジャンルが好きな方には特におすすめです。

オーディオブック.jp

本の要約サービス フライヤー

本の要約サービス フライヤーHPより

あともう一つ、「フライヤー」をご紹介します。

フライヤーは、ビジネス書を10分ほどで読める「本の要約サービス」。

本をまるごと朗読するオーディブルやオーディオブック.jpとは少し違っていますが、すき間時間で勉強をしたいビジネスマンにぴったりなサービスになっています。

■flier(フライヤー)の特徴

会費ゴールドプラン月額1,980円(税込) 他にシルバープラン、無料プランもあります
タイトル数聴き放題対象:2,900冊以上の要約
ジャンルビジネス・教養などビジネス系の書籍が多い
無料体験7日間 *ゴールドプランのみ
その他毎日1冊新しい要約を掲載

Twitterの口コミで出ていたフライヤーのメリットを以下にまとめました。

フライヤーのメリット
  • 話題のビジネス書を短時間でたくさん読める
  • 要約の質がいいので、短時間で大枠が理解できる
  • 効率よく学べる
  • はずれ本を買わなくて済む

『とにかく効率がいい』という意見を多数見かけました。

オーディオブックは『隙間時間を利用できる』ことがメリットですが、聴くものが本の要約になるとさらに効果がありそうです。

フライヤーの料金プランは3つありますが、有料書籍読み放題のゴールドプランは、7日間無料で体験ができます。

ゴールドプランの無料体験は下のバナーからどうぞ!

flier(フライヤー)

最後に

Amazonオーディブルは、読書が苦手な人でも読書体験を積むことができます。

読書が好きな人は、さらにもっとたくさんの読書ができます。

目で読む読書も、もちろん楽しいです。

どちらかを選ぶということではなく、どちらもやってみるのもそれぞれの楽しさが体験できていいなと私は思っています。

興味がある方は、一度無料体験してみることをおすすめします。

オーディブルを体験してみる

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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