こんにちは!ネイビーです。
急に気温が下がって、秋を通り越し冬になりそうな勢いですね。
早く秋を堪能しないとと、慌ててコスモスを見に行ってきました。
幸いなことに、コスモスはまだピークは越えておらず、広場一面に咲き誇っていて壮観でした。
今回は、ダリア・コスモスまつり真っ最中の「なばなの里」のお話です。
お花が綺麗だったので、たくさんの写真と一緒にお届けします。
なばなの里のダリア・コスモスまつり
なばなの里は、日本最大級の花のテーマパーク、そして冬のイルミネーションで有名です。
花ひろばは、13000坪の敷地面積があり、季節によって様々な花のまつりが行われています。
春のチューリップも可憐な雰囲気で大好きなのですが、秋のコスモスもとても風情があって、たくさんの可愛らしいコスモスが咲いている景色に癒されます。
秋に行われるダリア・コスモスまつりでは、真ん中にどーんとコスモス畑(壮観!!)があり、その周りには多種多様なダリアが植えられていて、それぞれに趣があり飽きることがありません。
まず、花ひろばに入って目の前に広がるコスモス畑を堪能しながら、奥の展望台を目指しました。
コスモス畑を見下ろすことができる展望台に着いたら、そこにはマロンソフトクリームの販売が。
栗好きの私としては食べない訳にはいかない。(でもちょっと寒かった)
一休みした後に、ダリアを見ていきます。
ダリアはすごく種類が多くて、写真を撮るのも大変だぁ~と嬉しい悲鳴。
一眼レフで撮影している方も結構いました。
まだまだあります!
これでも結構選抜したのですが。( `ー´)ノ
そして、本日の最大花、大銀河。
なんと33cm!顔より大きいサイズ~( ゚Д゚)
前はなかったと思うのですが、遊園地にあるようなコーヒーカップが花畑の中に設置されていて、家族連れやカップルが楽しそうに写真を撮っていました。
一面に咲いている花畑があるところでは、その中に入って写真を撮りたくなる人が多いように思うのですが、普通に入っていってしまうと畑を荒らしてしまいますよね。
それが、このコーヒーカップだと安心して花の中で写真を撮る事ができるし、童話のような雰囲気の写真になってとてもいい思い出になりそうです。
コーヒーカップ、ピンクのコスモス畑の中にもあったら良かったのに・・・と少し思いました。
ピンクのコスモス畑の方は、バックに写真を撮ることができるスポットがあり、撮影したい人が順番に並んでいました。
リニューアルした花市場
なばなの里の隣にある「花市場」。
野菜や果物を買うことができる「花市場ファーマーズマーケット」がリニューアルし、干物・精肉コーナーが新設されました。
外観や陳列がオシャレな感じ。
野菜も規格外のものが安く売られたりしていて(もちろん規格内のものもたくさんあります)、なばなの里に入る前なのについつい買ってしまいました。
外(とは言っても屋根付きです)のフラワーショップも、結構広いです。
花市場に一番近い駐車場では、イベント(多肉とみどりのマルシェと三重物産展)をやっていました。
お目当てのものを買う行列があちらこちらにあり、とてもにぎやかでした。
花市場の営業時間 9:00~17:00 駐車料・入場料は無料です。
花市場での支払いは現金のみになるので、ご注意を!
花市場の詳しい情報は、公式ホームページ(こちら)をご覧ください 。
なばなの里 イルミネーション2021-2022
そして人気の高いウインターイルミネーションは、10月23日(土)より開催されています。
今回のテーマは「雲海」
~さまざまな条件が揃うことで出現する「雲海」 まるで天空に浮かびあがる神秘的な姿を、そびえ立つ山の頂を舞台にダイナミックな煌めきで表現~
今年もまた壮大できらびやかなイルミネーションが、ときめきと感動を与えてくれそうですね。
昼間の光のトンネルです。
小さい方は通り抜けることができました。
夜のイルミネーションも、きっと素敵だと思います。
なばなの里イルミネーション2021-2022
期間:2021.10/23~2022.5/31
料金:一般窓口販売券:2,300円(1,000円分の金券付)
小学生未満は無料です。
窓口での販売の他に、下記のチケット・パスでも入村可能
なばなの里の詳しい情報は、公式ホームページ(こちら)をご覧ください。
今回は時間的に難しかったので、イルミネーションはまたの機会にしました。
鑑賞できたら、また感想などを書きたいと思います。
コスモスを見ることは、少し前の記事の「やりたいこと」に書きました。
「やりたいこと」、IKEAに続いて2つ目クリアです。
ミッションじゃないのですが、クリアするとちょっと達成感があります。
「やりたいこと」を宣言しておくのも結構アリだなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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