リベンジ消費とは？

こんにちは！ネイビーです。

突然ですが、「リベンジ消費」という言葉を知っていますか？

ネットニュースのプッシュのお知らせで、ふわっと表示されました。

私はこの言葉を知らなくて、表示されたのを見て気になり調べたのですが、去年の6月にはもうこの言葉があったんですね。

詳しく調べたら、もっともっと古いのかも知れません。

どんな意味なのか、見ただけでなんとなく推測できるし、短くてキャッチー。

「リベンジ」という単語の持つ雰囲気があまり好きではないので、好ましいイメージは無いのですが、今の状況で使うのにぴったりの言葉ですよね。

今後の消費活動の爆発次第で、流行語大賞にもなるのではと思っています。

リベンジ消費とは？

先月末で全国的に非常事態宣言が終了しました。

コロナ感染者数は減ってきていて、「やっと出かけられる」という雰囲気になってきています。

私もそんな一人で、行きたいところ、食べたいもの、そんな予定を入れたくてたまりません。

さっそく焼き肉屋さんに予約を入れました。

去年買ったGo To Eatの食事券がやっと使えそうです。

リベンジ消費の意味には、

・ずっと自粛等で我慢し続けてきた購買意欲が爆発的に高まり、それまで不要不急とされていた消費活動をすること

それから、

・コロナによって急滅してしまったエンターテイメント消費や旅行などの再復活を期待する意味合い

もあるようです。

コロナ禍で消費する機会を失ったお金が20兆円もあるとか。

想像をはるかに超える金額！

この金額のうちどれだけが、コロナ収束期に使われるようになるのかも想像できないです。

でも、特に我慢を強いられた業界が潤うようにと願っています。

エンターテイメントや旅行業界は、本当に大打撃だったと思います。

私も9月に舞台を観に行く予定があったのですが、緊急事態宣言が延長されたことで泣く泣くあきらめました。

とても久しぶりの舞台で楽しみにしていた公演。

でも、自分の行動で家族に迷惑をかけることになったら、それこそ申し訳ない。

観に行く予定だった日の前の週あたりをピークに、感染者数は減ってきています。

もしかしたら、行っても大丈夫だったんじゃないの？という思いがめぐったりもするのですが・・・

ダメだ、ダメだ！

その時に決めたことだし、過去は戻って来ない。

恨みがましく思わないように気をつけます。

これからやりたいこと

その代わりというか、

これからやりたいことを考えてみました。

今の時期とか、今のタイミングでしたいこと。

少し先でもいいから、やれたらいいなと思うこと。

・コスモスを見に行く

・紅葉を見に行く

・IKEAに行く

・モンブランを食べに行く

・VISONに行く

・近鉄特急ひのとりに乗る

・姫路城にも行ってみたい

そして、そして、

・ディズニーリゾートに行く

なんだかワクワクしてきました♪

もちろん、感染者数が減ってきたとは言っても、まだまだ再燃する可能性もあります。

対策を取りながら、楽しみをプラスしていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！