【すんなりいったのには訳がある】実家の建物と土地の名義変更

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黄色い家

こんにちは!ネイビーです。

今回は短いですが、ちょっぴり嬉しいことがあったのでご報告です。

お正月に実家に帰省した時に、実家の家と土地の名義変更の手続き(司法書士さんに依頼)をしてきました。

してきたとは言っても、名義は弟への変更なので、私は事務所へ付き添っただけでしたが。

5月に父が亡くなりましたが、弟は遠方に住んでいる為、今回のお正月の帰省でやっと名義変更の手続きに着手することになりました。

お正月にこのような手続きをするのも迷いましたが、何しろ遠方のため、この機会を逃すとまた何か月も先送りになってしまいます。

弟は、仕事も忙しく平日に連絡を取ったりするのも難しいようで、ちょっと気が重い案件だと話していました。

確かに、主人の実家の名義変更も面倒なものでした。状況が込み入っていれば長丁場になるかも・・・

困った表情の主婦2

父の友人に取り次いでもらい、地元の司法書士さんに相談に行きました。

実家の家と土地の相続について、父は前もって公証人役場で手続きをし、遺言書は作成済みでした。

その「遺言書」と私が前に手続きをして作成した「法定相続情報一覧図」を出したところ、

「この書類があれば、手続きのほとんどの部分は終わっているようなもの」と感心されました。

そして「法定相続情報一覧図を、作って持ってきてくれる人はとても珍しい」と褒めていただいて、嬉しかったです。

 

法定相続情報一覧図の作成について解説しています ▽

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それにしても、やっぱり「法定相続情報証明制度」や「法定相続情報一覧図」と言う名称は、かたくて難しそうですね (-_-;)

いいネーミングは浮かばないですが、もうちょっとラフな感じってならないでしょうか?

 

名前のことはさておき、銀行の手続きの折にも話がスムーズに進み、作っておいて良かったと思ったのですが、今回も有益だったと思います。

 

法務局って行ったことないし

 

なんだか難しそうだし

 

私もそう思っていましたが、やってみると、さほど難しいものでもなかっという印象です。

法務局が近くになかったり、行くのが大変だったり。

そもそも家族が急に亡くなって、もっと早急にしないといけないことが山盛りで、それどころではなかったり。

色々あるかも知れません。

そんなことを想像しつつも、記事を読んでもらって、誰かひとりでも記憶のすみっこにでも残ってくれたら嬉しいなと思って発信しました。

 

NAVY
相続の手続きは、人それぞれ状況が異なるので、必ずしも”「遺言書+法定相続情報証明制度」ですんなり行く”とは限りません。 難しい場合は、早く専門家に相談する方がいいと思います。

 

今年も

些細な疑問と調べて得た答えとか、

自分が「良かった」と思ったこととか、

感想や体験談も、思いのままつづっていきたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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